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『答え』~こなた~ あの日の夜、 かがみに告白しようと決心した。 そして迎えた月曜日。 「・・・いつ告白しようかな。」 やはり放課後に体育館裏とか屋上? ベタだが今の私にはこれくらいしか思いつかない。 ふっと時計を見る。 そろそろ家を出なければ電車に遅れてしまう。 私は急いで準備をし、家を出る。 いつものように駅前ではかがみとつかさがいた。 「こなた!遅いじゃないの!もうすぐ電車出ちゃうわよ!」 「ごめん・・・」 「なんだか元気が無いけど・・・どうかしたの?」 「ん?なんでもないよ?」 「そう?ならいいんだけど・・・」 一応感付かれないように振舞った。 関係ないけど今日も空気だね・・・つかさ そしていつも通り学校まで向かう。 私は隣にいるかがみばかり見ていた。 (どうやって告白しよう・・・?) かがみの見つめながら考えていた。 (やはり普通に『好き』というのが一番かな・・・) 少なくても何かネタに走るのだけはいけない。 またなんか変な子といってると思われても困るし・・・ ・・・断れたらどうしよう というか普通に考えたら断られるよね・・・ 真面目なかがみだもん。 同性に恋愛感情を持つなんて考えにくい。 ・・・でも それでも自分の気持ちを伝えるんだ・・・ 昨日、そう決心したから・・・ そうして私たちは学校に到着した。 いつも通りの、それでいて私にとっては、 覚悟を決めた一日が始まる・・・ 私は授業中どうやってかがみを体育館裏に呼び出そうか・・・ そればかり考えていた。 少しぼーっとしていたのかもしれない。 「それじゃあここを・・・泉!」 「・・・」 「泉!」 「・・・ぁ」 「どないしたん?」 「ぁ・・・なんでもないです。すいません。」 「そうか。ならいいわ。教科書の243ページの13行目から呼んでくれや。」 「はい。」 授業の後・・・ 「おい。泉。」 「なんですか?黒井先生?」 「お前なんか悩み事でもあるのか?」 「いや・・・特に無いです・・・」 「そうか。」 「はい」 「まぁ何か悩みがあったら遠慮なくいいな。」 「分かりました。ありがとうございます。」 そんなやり取りもあったが結局ずっと悩んでいた。 結局昼休みの間にかがみに直接「放課後に体育館裏に来てほしい」 そう伝えることにした。 そして4時限目 授業は終わりに差し掛かった。 一応考えはまとまったので、 これといってぼーっとすることも無かった。 そして授業は終わった。 お昼休みである。 一応つかさやみゆきさんに聞かれないように、 かがみを呼びに行くことにした。 「かがみん~」 「おぉこなた~」 「お昼ごはん一緒に食べよ~」 「おー分かった。ちょっと待ってて。」 「分かった。」 そしてかがみと一緒にクラスに向かう。 チャンスは今しかない。 (あぁ・・・なんかすごくドキドキする・・・) 別に告白するわけじゃないのにすごくドキドキする。 今こんなんだったら告白する時どうするの私! と・・・とにかく言わなきゃ・・・ 「「あ・・・あのさ」」 同時に両者から言葉が出た。 「あぁ・・・かがみからどうぞ」 「いや・・・こなたからどうぞ」 よく分からない会話が成り立った。 このままではgdgdになってしまって、 かがみに言うことができない! 少し沈黙ができる。 「んで?なに?こなた。」 会話を切り出したのは、かがみだった。 言ってしまおう。 「あのさ・・・かがみん。」 「ん?」 「今日の放課後さ、体育館裏に来てほしいんだけど・・・」 言った。 かがみはどんな反応するんだろう。 「分かったわ。」 うん。その反応じゃないと困ってしまいます。 「かがみは何?」 「いや、私はやっぱいいや。」 「そうかぁ~」 「じゃあ皆でお弁当食べようかぁ~」 「あんたはどうせチョココロネでしょ?」 そしていつも通りのお昼休みを過ごす。 5,6時限目はどんな言葉で告白しようかと考えていた。 素直に好きということにしたが、 どうやってその展開に持っていくか・・・ 悩んでも思いつかない・・・ その場の雰囲気に任せるか・・・ 一応決まった。 とりあえず授業に集中しないと・・・ そしてHRが終わった。 私は速攻で体育館裏に行った。 かがみが来るまでに心を落ち着けておかないと・・・ 「・・・遅いなぁ。」 私が着てから30分。 なんだか長く感じる・・・ 「こなた。」 「・・・あ。」 「『・・・あ』じゃないわよ。あんたが呼んだんでしょ。」 どっかで聞いた台詞だがそんなことはどうでもいい。 「あ・・・あのさ・・・」 「かがみんってさ・・・」 「ん?」 「同性愛とかってどう思う?」 「え?なんで?」 「いいから答えて。」 「わ、私は別に愛があれば性別は関係ないと思う。」 「そうか・・・」 思っていた反応と違う・・・ でも一番気になっていた、 かがみが同性愛についてどう思っているかが分かった。 よし。 覚悟を決めて・・・ 「かがみ。」 「ん?」 ドキドキする・・・ 自分でもどんどん心拍数が上がっていくのが分かる・・・ ドクドクと音が聞こえる。 「あ・・・あのさ・・・」 「私・・・かがみのこと好き!」 言ってしまった・・・ 恥ずかしい・・・ 恥ずかしすぎてかがみのこと見ていられない。 必然的に頭が下に向く。 目線がかがみの足にいく。 「こなた」 かがみの声が聞こえる・・・ 「あのね・・・」 「私もこなたのこと好きだよ。」 「え・・・?」 「私も今日こなたに告白しようと思ったの。」 「・・・」 何故か涙が出る。 嬉しくて涙が出る。 嬉しすぎてその後の会話は忘れてしまった。 「かがみ・・・」 「こなた・・・」 私はかがみを見つめる。 かがみも私と同じように真っ赤だった。 そして抱きしめあう どれくらいの間抱き合っていたか分からない。 でも覚えていることは、、 かがみは暖かかった。 かがみはいい匂いだった。 そしてお互いに見つめあい、 そして・・・ キスをする。 かがみの唇は柔らかく、 キスの味は何物にも例えられないほど甘かった。 唇と唇が離れる。 そしてもう一度抱き合った。 そして・・・ 「そろそろ帰ろうか?」 「そうだね。少し暗くなったし。」 私たちは校舎内に戻った。 しかしそこには人影がない。 「おかしいわね。」 確かにおかしい。 かがみと私がいないなら探していると思ったが・・・ そう思っていると、後ろから、 「わっ!」 「うわぁ!」 「なんだぁつかさかぁ~」 つかさだった。 「どうしたの?つかさ。」 「つかさ先輩だけじゃないッスよ。」 つかさの後ろからひよりんとパティが出てきた。 「どうしたの?三人とも。」 なんだか変な空気が漂う。 ま・・・まさか? その静寂の時を待っていたかのように、金髪の欧米人が攻撃を繰り出す。 「Oh!コナタ!見させていただきましたよ!」 やっぱり・・・ 「「・・・見てたの?」」 「もちろんだよお姉ちゃん。」 「いやぁつかさ先輩になんだか先輩たちの様子が変だと聞いたので・・・」 「こっそりついていったらコナタたちが・・・ねぇ。」 まさかあんな恥ずかしいシーンを見られていたとは・・・ 顔が真っ赤になる。 おそらくかがみもだろう。 というかつかさめぇ~空気の癖にぃ~ 「頼むからみゆきさんには内緒に・・・」 「でもそんなの関係ねぇ♪もうメールしちゃったよ。」 orz つかさめぇ~空気のk(ry まぁそんなこんなありながらも、 私とかがみは互いに思い続けていて、 今日めでたく結ばれましたとさ。 その次の日から周りの人からの質問の嵐だったのは いうまでもない・・・というか半分生き地獄でした。 なぜか黒井先生泣いてたし。 とにかく私は今、幸せです。 終わり コメントフォーム 名前 コメント 黒井先生www -- 名無しさん (2024-05-11 23 13 39) GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-04-03 06 50 09) 面白かったです~。結末が何ともいえないww(いい意味で) -- 柊ただお (2008-10-19 01 55 49) よかったッス(^^) -- 名無しさん (2008-06-24 23 48 32) つかさ空気嫁w -- ハルヒ@ (2008-06-17 23 24 42) その人が幸せなら性別なんか 関係ないってことが伝わってきます -- 葵 (2008-06-16 15 43 20) つかさめ調子に乗りやがって・・・・ -- 名無しさん (2008-06-16 01 29 55) いい話でした。GJ!! -- 名無しさん (2008-06-16 00 51 27)
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「ねえ、こなた」 学校でかがみは私に聞いてきた。 「な~に?」 「もうすぐあんたの誕生日でしょ?何か欲しいものってある?」 「おお!私へのプレゼントですか!」 「リクエスト聞いてやるのもいいと思ってね。何がいい?」 「う~ん…まあ、強いて言うなら~…」 「うんうん」 「かがみかな」 「…」 「もうすぐあんたの誕生日でしょ?何か欲しいものってある?」 かがみは一度リセットして、全く同じ事を聞いてきた。 「かがみ」 「…」 「…あ、ああ。鏡ね。立て掛けるタイプ?それとも壁に掛けるのがいい?」 「私、柊かがみが欲しいんだけど(かがみ机を叩く)ごめんなさい特に思い付かないかな」 「じゃあ…例えば、服とか」 「私、ファッション興味ないよ」 「本は?」 「好きな漫画は発売日にゲットするけどね。…言っとくけどラノベもらっても読まないと思うよ」 「…じゃ、ケーキとか」 「かがみ太るよ」 「関係ねえよ!!」 「私、欲しいものはいっぱいあるけどバイトしてるからだいたい買えちゃうんだよね~」 かがみは少し呆れている。 「まったく…じゃあ、どうすりゃいいのよ?」 「う~んそれじゃあ誕生日は~…『一日私の言うこと聞く!』で」 「ええぇっ!!?」 「…なんでそんないやいやなのさ」 「あ、あんたのことだから…なんか…変なことさせそうで不安なのよ」 「ぷー、せっかくかがみがリクエスト聞くからって言ったのに…これしかないよ、私が欲しいのは」 「…あんまり無茶な事とか、非人道的なことはさせないわよね」 「だいじょぶだよ、そんな大したことはさせないからさ」 「じゃあ…それならいいわよ」 かがみは少し不安な顔をしながら受け入れた。 (…ニヤ) そして、誕生日の当日。 「それで?私はまず何したらいいのかしら?」 私はカバンから、コス専用ウサ耳を取り出した。 「これ付けて写真とって」 「…なっ、アホかお前はぁ!!!?」 「え~~~!?かがみ誕生日なら何でも聞くって言ったじゃ~ん!いきなり私との約束破るの~?」 「…だからって、こんなの…!」 「耳だけじゃん。私がバイトでやってるコスプレなんてもっとすごいヨ」 「あんたと一緒にするな!!」 …しかし、結局かがみはしぶしぶ撮ることになる。 ふっふっふっ…今日のかがみから私へのプレゼントとは、私を一日中萌えさせることなのだよん☆ 「お姉ちゃん、もうちょっと笑ったほうが…」 「いやいや、恥じらいがある姿も萌えるんだヨ。特にかがみは」 「…うぅ…は、早く撮りなさいよ!!///」 カシャ。 「言っとくけど、他の人には見せちゃだめだからね!」 「しないよ。私はただ待ち受けに」 「するなぁっ!!!!」 「でも、結構カワイイよ、かがみ」 「…そうかな?」 「あっ。ゆきちゃん似合~う。カワイイ~!」 「そっ、そうですか?…私こういったものは始めてでして…」 「おおおお!ウサ耳ヘッドみゆきさん激萌え~~!!!写メ撮らせて写メ!!」 「…ぉぃ」 私はかがみのクラスに来た。 「かがみい~、ツインテール触らして~」 「なんじゃそりゃぁ!!?」 そしてまた、誕生日の名目で、かがみの髪で遊ぶ。 かがみは決して楽しそうな目はしていない。 「なんだぁ?なんか面白そうなことやってんなー」 そう言ってみさきちがかがみの方に寄ってきた。 が、かがみがキッと睨んできたため、「みゅ~~~~」と言いながら、あやのに頭をなでられている。 ちょっと不憫。 お昼休み。 「それで、かがみ、お弁当は?」 「はい。ちゃんと作ってきたわよ」 私は昨日、まず、かがみに弁当だけを頼んでおいた。 「おお~!つかさ弁当並に豪華じゃん!!」 「どう?私だって、やるときはやるわよ。」 「お姉ちゃん、朝5時に起きてがんばってたもんね~」 「ちょっ!ちょっとつかさあ!!」 「なんだかんだで私のために頑張ってくれるかがみん萌え」 「…うるさい、さっさと食べろ!」 私は弁当の卵焼きを頬張る。 「おいしいよ、かがみ!」 「えっ、…そ、そう…良かった、うふふっ」 素直に言われると喜んでしまうかがみ、いいねえ…このツンデレっぷりがたまらんのだよ。 午後、また私はかがみのクラスに来る。 「か~がみっ!」 そう言って私は座っているかがみの後ろから抱きついた。 「なっ…ちょっとぉ…」 「今日のかがみは私専用☆」 「ぐ…今度は何よ…」 「今度はねぇ…ん~と…私にちゅ~して!」 「えっ!!ええっ!!!さすがにそれはちょっとだめよ…!」 「え~…せっかくかがみは約束してくれたのに…」 私の声が弱くなる。 「今日さ…かがみにいろいろしてもらうの…私、すごく嬉しくて…楽しみにしてたのに…」 「…」 「でも、そうだよね、いきなりそんなことかがみは嫌だよね…ましてや私なんて…ごめん…」 「…分かったわよ」 「え?」 「し、してあげるわよっ!!それでいいでしょ!」 「え~?いいのぉ~!?」 ふっ…かがみんよ…もはや逃れることはできんぞ… 「はい、じゃあ、して!」 私はかがみの方に顔の横を向ける。 「…」 かがみは顔を赤く染めながら少しずつ私の頬に近づいてくる。 カシャ。 「…え」 「かがみのキス顔と~った♪」 「…!!!」 私は喜んで早々に教室から出ていった。 その後のかがみの表情は…知らない。 再び私はかがみの教室に来た。 「かがみ様~!」 かがみが机からゆらりと立ち上がって言った。 「ははは…さあ次は何すりゃいいのよこなた。ほら、言ってごらん」 「ちょ、ちょっと怖いですよかがみサン…」 そう言って私はわざわざパティに借りてきたネコ耳をしまった。こっちは諦めた方がいい… 帰りの電車の中にて 「はあ…今日はなんだかいつもより疲れたわ…」 電車の中で、私とかがみが座っている。 私は、かがみの肩に頭をのせて寄りかかった。 「ちょ、ちょっと…!」 「た~んじょうび~」 「うっ…///」 かがみは表情を変えないままずっと下を見ていた…顔を赤くして。私はその表情をずっと見ていた。 (んふ~、かがみんて、ほんとウブなんだから☆まったく、可愛いねぇw) 電車から降りて、駅から出た私たち。 「はい!」 私はかがみの方に手を出した。 「…何よ」 「手ぇつないで帰ろ♪」 かがみの目が点になった。 「…は?…はああぁぁ!!?」 「私の家に着くまでだからぁ~」 「それ以上何があるのよっっ!!!」 そう言ってかがみの手をとってほっぺたにすりすりした。 「ねえ~お願いかがみん♪私のお祝いにさ!」 「く…!……!!… …。」 かがみは観念したようだ…よしよし♪ 「恥ずかしいわよ…周りの人に見られてるじゃない…」 「そかな?皆、大して気にしてないみたいだよ~。私たちのこと姉妹だと思ってるんじゃないかな~?」 「…これ以上、姉妹なんていらないわよっ!!」 帰り道は、結構長い。 私はずっとかがみが真っ赤になってる顔を観察して、ニヤニヤしながら歩いた。 しかし、なんだかだんだんかがみの握る手が強くなってきた気がする… しかも、かがみの方が歩く速度が速くなってくる。 …ヤケを起こしたのか。もはや私からは手を離すことができなかった。 ちょっと、かがみサン、手。手、痛いデスヨ。 しかし、かがみはある種のオーラを発していて、話し掛けにくかった。 なんというか、「くそぅ…コイツいちいち私のカンにさわることばかりしやがってなんで私がこんなことしなきゃ いけないのよ誕生日だからって調子のってんじゃないわよ明日はどうなるか覚えてなさいよフフフ」的オーラを感じた。 …お、怒ってる。 あ、ちょっとかがみさんや、握る手がますます強くありません?このままじゃ私の手がミンチになりますヨ? こうして、私は萌えている余裕がなくなったまま手を引かれ、かがみはずんずん歩いていく。 ようやく泉家に到着。 かがみの顔はもうこれ以上ないというほどに真っ赤だった。 ようやく私は手を離す。もとい、離される。あ…手が白くなってる。 「やぁ~、とうとう家に着いちゃったねえ。でも楽しかったよ~。ありがとね、かがみん、良い誕生日だったヨ!」 「私はひたすら恥ずかしかったわ…」 「それじゃあね!かがみ!」 「あっ、ま…待って」 かがみが急いだようにカバンの中をごそごそと探す。そしてある小さな紙袋を取り出した。 かがみはその紙袋の中から、ネックレスを取り出した。 派手ではないけど、かといって地味でもないきれいなデザインのネックレスだった。 「…え?」 かがみは、私の首にそれを付けた。 「け、結構似合うじゃない…」 私はポカンとして、そのネックレスを見つめる。 「やっぱりさ…私、こうゆうプレゼントしたいなって思ったから…」 かがみが頬を指でかきながら、言った。 私の顔がぼっと赤くなった。 「じゃ、じゃあ…また、明日ねっ」 かがみは走っていった。 …ずるいよ…今日は私だけが、ただ、かがみに萌える日だったのに… 「こなた!」 私は突然の呼び掛けに返事もせず、呼ばれた方を向いた。 「誕生日… おめでとっ!!!」 かがみは少し照れくさそうな笑顔で言った。 「…」 かがみは走り去った。 「も…もぅ!最後にこんな風になるなんて悔しい…今度、かがみのほっぺにいきなりちゅーしてやる…」 私は顔を赤くしたまま家の中に入っていった。 コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-21 22 35 13) 二人が可愛すぎる。くやしい!ビクンビクン -- 名無しさん (2009-12-08 19 51 39) やっぱ、楽しくて、かつ萌えるSSっていいなあ。 -- 名無しさん (2008-06-20 01 32 12) 二人ともカワイイなぁおい! ごちそうさまでした (*´Д`) -- ハルヒ@ (2008-05-28 23 20 35)
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泉こなたの32人殺し by金魚蜂三號 泉こなたの32人殺し (泉こなた大虐殺事件) 200×年 ○月×日、春のある日、この恐ろしい事件は起こった。 いつものように、つかさ、かがみ、みゆき達は話していた。 「つかさ」ねぇ~ゆきちゃん、こなちゃんって最近なんか調子にのってない~ww 「みゆき」そうですねぇ~、泉さんってなんか生意気ですよねぇ 「かがみ」あんた達さぁー人を馬鹿にするようなこといわないでよねー! 「つかさ」お姉ちゃんはこなちゃんのことが好きなのー? 「かがみ」お願いだからこなたを馬鹿にするのはやめなさい!つかさ! 「つかさ」・・・・・・。 「かがみ」みゆきもやめてよ! 「みゆき」・・・・・。 こなたはいつも学校でいじめにあっていた。 机の上に「死ね」「ゴミ」「消えろ」などが落書きされていたり、 靴箱からは上履きをかくされたり、悪口をいわれたり、暴力もうけていた。 「つかさ」こなちゃんこっちにこないでwwwきもちわるいwww 「生徒A」てめえウザイからよんなwwwオタクがうつるww 「こなた」もうやめてよ!みんなひどい・・・。 そんなある日、こなたは自宅で突然倒れた。 その後、帰宅したそうじろうが居間で倒れているこなたを発見し、急いで救急車で病院に搬送された。 奇跡的にこなたは一命を取り留めたというが、その後の検査で「結核」と診断された。 こなたはそれをそうじろうから聞かされると、しばらく黙り込んで自分の部屋から出てこなかった。 そして翌日、こなたは学校に登校した、こなたはかがみに病気のことを伝えた。 しかし、それを影で聞いていたつかさは、このことをクラス中の生徒達に言いふらしていた。 このことでこなたはクラス中の生徒達から避けられるようになってしまった。 当時、結核は不治の病として恐れられていた、この病気は死亡する確率の高い病気で、伝染する可能性があった。 こなたは周りの生徒からも避けられるようになり、こなたは自暴自棄になってしまった そして後にこの出来事が事件の引き金となるのである。 こなたは以前からかがみに「どうせ死ぬなら今まで馬鹿にしてきた奴に復讐してやる」といっていた。 唯一こなたの見方をしていたのが「かがみ」だけであった。 しかし、クラス中の生徒達からのいじめはエスカレートしていった。 先生達もまったくこの事態を受け入れず、知らん顔していた。 そして、いつかしこなたの中に「殺意」が芽生えはじめていた。 こなたはいつごろからか、「殺す」「ぶっ殺す」「殺してやる」「生かしておけん」とつぶやきはじめていた。 そして、こなたといつもいっしょに行動していたかがみは、それを聞いて少し嫌な予感を感じ取った。 そんなある日、こなたは学校を無断で休んだ。 「かがみ」こなたどうしたのかしら・・・・今日来てないけど・・・。 「つかさ」ひきこもっちゃったんじゃないのーww 「かがみ」つかさ!そーゆうこと言わないでよ! 「つかさ」どんだけぇ~。 「みゆき」堅苦しいのがいなくて気持ちがいいですねぇ。 その頃、こなたは恐ろしい事を計画していた。 こなたは以前、知り合いの銃器コレクターから、散弾銃を極秘で一丁注文していた。 12番口径、ウィンチェスターM1897であった。 こなたはこれを譲り受けると同時に弾薬も注文していた。 弾薬はすべて猛獣用のスラッグ弾であった。 こなたは河川敷の橋の下で銃器コレクターと取引をしていた。 この銃器コレクターとはこなたが以前、同人誌の取引をしていた中であった。 こなたはローンで支払うと言い、散弾銃の入った木箱と弾薬、約400発を受け取ると 自転車に縛り付けて帰宅した。 そして次に、知人の刀剣愛好家から「日本刀」も譲り受けていた。 この日本刀は旧日本軍が使っていた軍刀であった その他にも拳銃や専用の弾薬、小刀などを裏ルートから密かに入手していた。 そして、学校を無断で休み、一人近所の人気も無い山奥で、銃をぶっ放していた。 こなたは自宅に戻ると、遺書を書き始めた。 こうしてこなたは、犯行への準備を進めていくのであった。 そしてこの時、誰も知らなかったのである・・・・・。 学校が戦場と化すことを・・・・・。 翌日、こなたは起きるとすぐ仕度をした。 まず散弾銃と日本刀と拳銃、その他道具を風呂敷に包むと、部屋を出た。 「こなた」おとうさん・・・ちょっと用事があるから出かけてくるね。 「そうじろう」おお!気をつけてな。 「こなた」・・・・・。 「そうじろう」こなた、その荷物はなんだ? 「こなた」ああ、これ・・・何でもないよ・・・・。 「そうじろう」そっか・・・・。 そして、こなたはそう告げると、自転車で家を後にした。 凶器一式を背負って・・・・・。 その頃、学校では・・・。 「つかさ」今日もこなちゃん来てないねぇ~ww ひきこもりになっちゃったのかなww 「みゆき」ずる休みを繰り返すなんて、将来ろくな大人にはならないですよ。 「生徒A」まったくだよなwww 「生徒B」つーかまじウザイwww その頃、こなたは自転車を校門の横に止めると、近くの茂みに隠れて仕度をした。 ます、Tシャツの下に包帯をを巻いて、中に拳銃を入れた。 そして次にTシャツの上から弾薬ベルトを両肩にかけて、さらに自転車用のナショナルランプを 紐で首から吊るした。 そしてさらに、ジーパンのベルトの部分に日本刀の鞘を刺して固定した。 そして頭に鉢巻と懐中電灯を二つつけ、下駄をはき、予備の弾薬をポケットにしまった。 その姿はまるで鬼のような姿であった。懐中電灯が光る角にみえた。 まず、こなたは校舎ウラの変電室に忍び込み、校内のブレーカーを落として停電させた。 そしてその次に、電柱によじ登り、電線や、電話線などを切断した。 そして全ての通信回路を切断、完璧に外部から連絡がとれないようにした。 そしてこなたは、右手に日本刀、左手に散弾銃を持って武装し、昇降口から堂々と進入して近くにいた生徒を驚かせた。 その生徒は悲鳴を上げたが、一階だったのでこなたの教室まで悲鳴は聞こえなかった。 こなたは無言でその生徒を日本刀で切りつけて重傷を負わせた。 そのままこなたは自分の教室のある三階まで、重装備で階段を賭けのぼった。 そのころ、教室では一時間目の始め、先生がまだきていなかった。 その時、クラスのある生徒が叫びながら教室に逃げてきた。 「みのる」おい!どうした!? 「生徒A」た・・助けてッ・・殺される!! こなたはその生徒を追いかけて自分の教室の前まで来た。 生徒Aは、教室のドアに鍵をかけてしめた。 しかしそんなことはこなたには通用しなかった。 こなたはドアを開けようとしたが、鍵がかかっていたので大声で怒鳴った。 「こなた」開けろー!!開けないと撃つぞ!! こなたは拳銃を取り出すと、鍵穴めがけて引き金を引いた。 廊下には銃声がなりわたった。 他の教室の生徒達が何事かと出てくると、こなたは出てきた生徒達に対して怒鳴った。 「こなた」うぜぇんだよこの野次馬が!!しゃしゃり出てくるんじゃねぇー!! 「かがみ」こなた!あんたなにしてるの!? かがみはその異様な風体に驚いてその場をうごけなかった。 「かがみ」こなた・・・・あんたどうしちゃったの!? 「こなた」・・・・・・。 こなたは無言のままドアを蹴飛ばした。 しまいには銃床でドアの窓ガラスをぶち破り、ドアを蹴り飛ばして乱入した。 「こなた」コラァ!!散々馬鹿にしてくれたなァ!!皆殺しにしたる!! こなたはまず、近くに立っていた生徒を日本刀で切りつけて重傷を負わせた。 その時、教室中の生徒達が悲鳴をあげて逃げまどった。 こなたは次に、机を蹴り飛ばして近くに座っていた生徒が驚いて椅子から転げ落ちると 日本刀で突き刺して殺した。 そして、後ろのドアから逃げようとした生徒にむかって散弾銃を発砲、弾は左肩に命中して その後、その生徒は救急車で運ばれたが、出血多量で死亡した。 その次に窓から逃げようとした生徒を射殺、さらに近くにいた生徒二人を日本刀でメッタ刺しにして 殺害、そしてこなたはおびえるつかさの前に仁王立ちになり、銃口を顔に向けた。 こなたはおびえるつかさをにらみつけて興奮していた。 「こなた」クソ野郎ー!!殺しに来たでぇ~!!! 「つかさ」ご・・・・ごめんなさ・・・ゆ・・許して・・・。 「こなた」いまさら命乞いか?笑わせんじゃねぇよ。 「つかさ」ごめんなさいごめんなさいごめんなさいー・・・・・。 「みのる」おっ・・・おい!やめろよ! 「こなた」うるせぇ!!てめぇは引っ込んでろ!! こなたはみのるをにらみつけると、みのるはその場を逃げ出した。 そしてこなたはつかさに話しかけた。 「こなた」おまえは心の底から本当にあやまっているなら許してやる。 「つかさ」心の底から誤る!ごめんなさい! 「こなた」ハッハッハッハーッ!!嘘だよ!! 「かがみ」こなたー!!お願い!殺さないでー!! かがみがこなたに鳴きつくと、つかさをにらみつけた。 「こなた」今回はかがみに免じて許してやる、命拾いしたなwww 「つかさ」ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・。 「こなた」いつまで誤る積もりだ?気が変わらないうちにとっとと消えな!! 「つかさ」・・・・・・・・・・ 「こなた」とっとと消えろ!!このくそ!! こなたは三回つかさに怒鳴り散らした。 つかさはその場を逃げるように立ち去った。 その時、後ろから生徒がこなたに飛び掛って反抗しようとしたが、銃床で殴り倒して射殺した。 その頃、白石みのるは急いで職員室に行って先生をよびにいった。 「みのる」黒井先生!!黒井先生!!大変だー!人殺しだ!! 「黒井」何いってんのや!はよ教室にもどらんかい! その時、他の生徒が大勢やってきて助けを求めた。 「生徒A」先生!人殺しだ!たすけて! 「黒井」なんでお前らも? このことから異変に気づいた先生達が階段を駆け上がると、三階からこなたの怒鳴り声と銃声が聞こえてきた。 先生が止めに入ろうとしたが、こなたが威嚇発砲してきたので、いったん引き返した。 この時、こなたは精神が錯乱していたのでだれも止められなかった。 こなたは生徒を殺した後、教室を飛び出し、逃げ回っている生徒達にむかって銃を乱射、 周囲の生徒、約6人が射殺された。 こなたは次に恨んでいたみゆきを追いかけて隣の教室に乱入、近くにいた生徒を至近距離で射殺、 弾は体を貫通し、お腹に大きな穴があいて即死した。 次にこなたは教卓を蹴飛ばしてみゆきをにらみつけた。 そしていったん日本刀を床に突き刺してみゆきめがけて発砲、弾は左肩に命中し、みゆきは悲鳴をあげて倒れこんだ。 しかしこなたは、みゆきの肩を無理やりつかみ、窓のところまで引きずってきて窓を開けてみゆきを突き落として射殺した。 次にこなたは近くにいた生徒を日本刀で切り付けて殺した。さらに教室を飛び出すと、逃げ回る生徒を追いかけ回し、 日本刀で切り捨て、散弾銃で射殺した。これにより、3人が重軽傷を負い、4人が射殺された。 しかし、銃に弾を込めていた時に横から生徒が銃身をつかんで反抗したが、こなたは無理やり振り払った そして生徒はその場に倒れ、悲鳴を上げてよろけながらその場を逃げようとしたがこなたは鞘から日本刀を抜くと 必死にその場にあるものを投げて逃げたが、追い詰めて日本刀で切り殺した。 その頃、職員室では先生が病院や警察に連絡を取ろうとしたが、通信回路が切断されていて 連絡が取れないでいた。他の先生達は近くの交番に助けを求めに行き、他は病院にいった。 その頃、こなたはいじめグループの主犯格の生徒を追い掛け回していた。 「こなた」ハッハッハッハッハッハッハッハッハー!!!殺す!! 「生徒A」誰かー!早く助けて!! そしてその生徒は他の教室に逃げ込み、追い詰められた。 「こなた」貴様もすぐに楽にしてやるwww ガシャッ 「生徒A」ごご・・・ごめんなさい!!っつっつい・・・出来心で・・・・。 「こなた」ちっ!!いまさらほざいてんじゃねぇ!!ぶち殺すぞ!! 「生徒A」また仲良くやろうよ!なッ! 「こなた」てめぇいまさら何言ってんだよ! 「生徒A」いやぁ・・・・だから・・その・・・・。 「こなた」貴様らの黒幕はすでにお見通しなんだよ!! 「生徒A」ひ・・ひいいいいぃぃぃー!!!許してぇー!! 「こなた」ヒャハハハハハハwww貴様が泣き叫ぶ姿はたまらねーぜ!! 「生徒A」アア・・・・あ・・・・あ・・あああ・・ 「こなた」っち!どいつもこいつも・・・・。 その時、こなたの散弾銃が火を噴いた、生徒は腹に弾を喰らい、内臓が飛び出て即死した。 そしてこなたは教室を出ると、出てきたこなたに驚いて座り込んでいた生徒に銃口を向けてぶっ放した。 弾は首下に大きな穴を開けて即死させた。 その時、こなたが次に憎んでいた生徒を発見した、こなたは怒鳴って日本刀をかざしておいかけた。 生徒は廊下の角に追い詰められて、泣きながら命乞いをした。 「生徒A」助けてください!殺さないでぇー! 「こなた」なんだ貴様?だらしねぇ野郎だなwww 「生徒A」すいません!!命だけは・・・・。 「こなた」うるせーなー、目障りなんだよwwww 「生徒A」誰か助けてぇ~!! その時、他の生徒四人がそれぞれ武器になりそうな物をもって応援にきた。 その生徒の一人は「金属バット」またある生徒は「稲刈り用の鉈」またある生徒は「家庭科室の包丁」またある生徒は「鎌」を武器に対抗しようとした。 「生徒B」お・・おい泉!俺達が相手だ! 「生徒C」そっそうだぞ!・・・・・覚悟しろ・・・・。 「生徒D」かかってこい・・・。 「生徒E」・・・・・そうだ! 「こなた」なんだなんだ~?何が出てくると思ったら、こんな連中がしゃしゃり出てくるとはな・・・・。 「生徒B」なっ・・・なんだと! 「こなた」そんな物で俺様を倒せるとでも思っているのか!?ハハハハハハwwwww笑わせんじゃねぇよ!! 「生徒B」くっそぉ・・・・馬鹿にしやがって・・・。 「こなた」どうした?かかってこいや!! 「生徒B」これでも喰らえ! 生徒Bはこなたにバットを振り下ろしたが、こなたは銃を振り下ろしてバットを弾き飛ばした。 こなたは生徒Bに日本刀を頭に振り下ろして即死させた。 「こなた」ヒャハハハハハハハハwwwwてめぇらの力で俺様を止められっかよ!!! 「生徒C」ひ・・・・・・ひいいいいいい!! 「こなた」覚悟しろ!!今から貴様ら全員ぶ殺してやるぜぇ!! 「生徒D」うああああああああ!! 「こなた」目障りなんだよ!!消えな!! こなたは生徒Cのお腹を散弾銃でぶちぬいた、生徒Cはその場に倒れて即死した。 そして生徒Dは怖くなり、鉈を放り投げて走って逃げたが、こなたは追いかけて階段近くで日本刀で生徒の首を刎ね飛ばして殺した。 その時、後ろからある生徒が鉈で反抗しようとしたが、こなたはすかさず鉈を持っている右腕を日本刀で知り落とした。 「こなた」ああぁぁぁああああッッ!!! ズバァッッ!! 「生徒」うぎゃあぁぁあー!! 「こなた」貴様ァァーッッ!! 「生徒」や・・・・やめろ・・・やめろぉ!! 「こなた」ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・・ こなたは息を荒くして生徒を鬼のような形相でにらみつけた。 そして倒れこむ生徒の口に散弾銃の銃口を無理やり突っ込み、引き金を引いた。 「こなた」らぁぁァーッッ!! バァァァーーン!! 生徒の頭は跡形もなく吹き飛んだ。 返り血に狂ったこなたは殺した生徒の死体に銃を連射した。 そしてこなたは白石を探し回った。 「こなた」白石ぃーッッ!!どこだ白石ぃーッッ!!! この怒鳴り声を聞いたみのるは危険を感じ取って隠れていた場所から逃げ出した。 みのるは必死になって廊下を走って逃げた、殺気を背後に感じながら・・・・。 その頃、ほかの生徒達も激しい銃声と悲鳴を聞きつけて異常を感じ取った。 そして向こうから走ってきた生徒が「泉が来たぞぉーッ!!」と叫んだその時、その生徒は後ろから射殺された。 みのるは、必死に走って保健室に逃げ込んだ。 ガラガラとドアを開けると、いそいでバンッと閉めた。 そこには、他にも教室から逃げてきた生徒が3人隠れていた。 その中に、かがみとつかさも居た。 「みのる」ハァ・・・ハァハァ・・・・。 みのるはドアに鍵を閉めると、ドアに寄りかかった。 「生徒A」おい!白石!大丈夫か? 「みのる」あぁ・・・・死ぬかと思った・・。 「生徒B」なんでこんなことになったんだ!! 「みのる」わかんねーよ!! 「生徒A」だいたい誰なの?泉さんをあんなになるまで追い詰めた奴は!? 「みのる」そーいえば、泉の奴、いつもいじめられていたな・・・・・。 「みのる」おい!柊!おまえのせいだぞ!!おかげで俺達は! 「つかさ」ひいぃ!!ごめんなさい・・・・。 「かがみ」白石!もうやめてよ!つかさばかり攻めないでよ!! 「つかさ」ごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・・・。 「かがみ」つかさ!もういいのよ! 「生徒A」おい白石!おまえも泉のこと怒らすようなことしてただろ!! 「みのる」そんな!おれなにも・・・・。 「生徒A」白石!おまえ前にも泉に足引っ掛けて倒したよな! 「かがみ」なんでみんなしてこなたをいじめるの!?こなたが何したよ!! 「生徒A」・・・・・・・。 「生徒B」・・・・・・・。 「みのる」・・・・・・・。 「つかさ」こなちゃんのことは、私にも責任がある・・・・。 「かがみ」つかさ・・・・・。 つかさは泣きながら話した、かがみはつかさを抱いて慰めた。 その時、生徒Bが突然悲鳴を上げた。 かがみとつかさと白石が何事かと、ドアの窓の方を見ると、鬼のような影が見えた。 「生徒A」いやああああー!!! 「生徒B」ギャーーーー!!! 「つかさ」嫌やああああああ!!た・・・助けてぇー!! 「みのる」ひいいいいいいーッッ!!! 窓から光る角二本生やした鬼が見えた、かがみとつかさは完全にパニックになってしまった。 白石みのるは完全に腰が抜けてうごけなかった。 こなたがドアを銃床で激しく叩いた、日本刀でガラス窓を刺して破り、ドアを乱暴に開けた。 そしてこなたは保健室に乱入すると、腰が抜けて座り込んでる白石に銃口を突きつけてにらんだ。 「みのる」ごッごめんなさい!!お命だけは!! 「こなた」動くんじゃねぇ!!動くと撃つぞ!! 「みのる」けっして動かんから助けてくれー!! 白石は泣きながら必死に命乞いをした。 こなたは不気味な薄笑いを浮かべてニヤリと笑った。 「こなた」そんなに命が惜しいんか? 「みのる」はぃいぃ!!助けてください!!見逃してください!! 「こなた」よし!貴様は助けてやる・・・。 そういうとこなたはつかさとかがみがおびえて座り込む前に立った。 かがみは何もしゃべれなかった、かがみはただ、返り血を浴びて右手に血糊の付いた日本刀と左手に散弾銃を持っている こなたを見つめていた。 つかさは泣きながらかがみに抱きついて「ごめんなさいごめんなさい」といっていた。 するとこなたが話しかけた。 「こなた」つかさ、もういいよ、あんたはもう殺す気はないから・・・。 「つかさ」こなちゃん・・・・本当にごめんなさい!! 「こなた」つかさ、あんたは許すから、ねえかがみ、渡したいものがあるんだけど・・・。 「かがみ」え!? こなたはそういうと、日本刀をいったん鞘に収めて、中から手紙らしき物を取り出すと、かがみに手渡した。 その手紙には血糊が付いていた、こなたはそれを渡すと、かがみに話しかけた。 「こなた」みゆきさんも殺っちゃった、これで何も怖くないよ。 こなたはそう告げると保健室を出て行った。 かがみは、手渡された手紙を見ると、その場に泣いて座り込んだ。 その手紙はかがみ宛ての遺書だった。 次にこなたは再び自分の教室に戻った。 この時、教室には逃げ遅れた生徒が2人、隠れていた。 一人は教室の端っこの掃除用具入れのロッカーの中に隠れて、じっと息を殺していた。 そしてまた一人は教卓の裏に隠れていた。 この時、こなたは端っこのロッカーに近寄った。 「こなた」そんなところに隠れても無駄だぞ・・・・・。 「生徒」・・・・・・・。 「こなた」フハハハハハハハwwwww 「生徒」・・・・・・・。 「こなた」今貴様の化けの皮はがしてやるぜぇー!!! こなたはロッカーを開けようとしたが、内側から鍵がかかっていた 「こなた」クソッ!!鍵かけやがって!! ガシャガシャ・・・・・ 「こなた」っち!!くそがぁー!! バンバンバンバァンー!! こなたはロッカーを激しく叩いて、取っ手の部分をぶち壊して乱暴に開けた。 そしてこなたはおびえる生徒に薄笑いを浮かべてにらみつけた。 「こなた」らぁーーーあッッ!!! バァァァーーーン!!! こなたは近距離で生徒を射殺した。 ロッカーの中が返り血で染まった、生徒はその場に倒れこんで即死した。 こなたは鞘から日本刀を抜くと、黒板の方を振り返った。 「こなた」ヒャハハハハハハハwwwwさぁ!次は誰を血祭りに上げようかwwwww こなたは教卓に近寄ると、教卓を蹴り倒した。 ガターン!! 「こなた」みぃーつけーた・・・・。 「生徒」キャーーー!!! 「こなた」アハハハハハハハwwwwwww 「生徒」あ・・・あああ・・・・あああ 「こなた」ふっふっふwwww次は貴様が死ぬ番だ。 「生徒」いやあああああーーーーッッ!!! 「こなた」アハハハハハハwwwwwww グシャンッッ・・・・・・。 こなたは、不気味な笑い声と共に生徒の首を日本刀で跳ね飛ばして殺害した。 そしてこなたはその場を後にし、再び殺しまくった。 まず、こなたは階段を下りて逃げようとした生徒にむかって散弾銃をぶっ放した。 弾は生徒の背中に命中し、悲鳴をあげながら階段を転げ落ちた、即死だった。 しかしこなたは、その生徒にむかって何発も銃を撃った、まるで鬼畜だった。 次にこなたは近くにいた生徒を射殺し、向こうの廊下から走ってきた生徒を日本刀で切りつけ、 しまいには心臓を突き刺して殺した。 この時、すでに学校全体が血の海と化していた、聞こえるのはこなたの怒鳴り声と激しい銃声、泣き叫ぶ生徒達の声だけだった そしてこなたは校舎を飛び出すと、校庭に非難してきた生徒達を襲撃、 追い掛け回し、日本刀で切り捨て、散弾銃で射殺した さらに、自分のクラスの生徒を必要以上に追い掛け回し、逃げ回る生徒めがけて銃を発砲、18人以上が射殺された。 再び校舎に入ると、二階から降りてきた生徒を拳銃で射殺、弾を三発喰らい、即死した。 こなたはこれだけではあき足らず、再び自分の教室のあたりを、日本刀と散弾銃を持ってウロウロしていた。 その時、隠れていた生徒がこなたに見つかり、逃げようとした時に散弾銃を発砲、背中めがけて日本刀を突き刺した。 この時、死者32人、重軽傷者17人もが出るという大惨事となった。 こなたは校舎から引き上げようとした時だった、後ろからかがみが声をかけてきた。 「かがみ」待って! 「こなた」・・・・・・・ 「かがみ」こなた!行かないで・・・・。 「こなた」ゴメンねかがみ・・・・・私だって本当はこんなことしたくなかった。 こなたは泣きじゃくるかがみをだきしめた。 「こなた」かがみ・・・・・・さよなら・・・。 「かがみ」・・・・・こなたぁ・・・・・。 こなたはこれを最後にかがみを突き放すと、その場から走っていった。 「かがみ」こなたぁーッッ!! かがみは走り去っていくこなたをただ見ていた。 その後、こなたは校舎裏に逃げ込み、弾薬ベルトとナショナルランプと散弾銃をしまうと、近くにあった水道で 顔に付いた血糊を洗い流した。 そして日本刀を鞘から抜くと、刀に付いた血糊も洗い流した。 そしてこなたは予め校門の近くに止めてあった自転車で逃走、その後、某駅前で自転車を乗り捨てると、そのまま電車に乗り、 某樹海の近くの駅で下車すると、いったん近くのファミレスにより、アイスコーヒーを一杯たのむと、 学校から拝借してきた紙と鉛筆で追加の遺書を書き始めた。 遺書には病気のことや今までの不運、不満などが書き記されていた。 その頃、学校では救急車5台と警察のパトカーが止まっていた。 警察はその後、消息を絶ったこなたを探し回った、そして救急車には重軽傷を負った生徒達が手当てを受けていた。 早くも、事件発生からまもなくテレビ局の中継車が嗅ぎつけ、生放送で事件を伝えていた。 「現在、犯人は今だ凶器を所持したまま逃走中だとのことですが・・・・・・」 そしてその頃、こなたはファミレスを出ると、すぐに樹海に向かった。 こなたは樹海の入り口の看板を無視し、そのまま奥へと進んでいった。 そしてこなたは、樹海の中央までくると、ある一本の大きな桜の木を見つけて、そこに寄りかかって座った。 こなたはまず、凶器一式を取り出すと、木に立てかけた。そして懐中電灯、ナショナルランプ、鉢巻を取り出すと、 それらを横に置き、こなたは追加の遺書と拳銃を取り出した。 そしてこなたは、遺書を横に置き、持っていた拳銃に弾を一発込めた。 「こなた」何やってんだろう・・・・私・・・。 こなたはそう呟くと、木から散り落ちる桜の花弁を眺めてしばらくボーっとしていた。 そしてこなたはTシャツをめくると持っていた拳銃をお腹に突きつけた。 こなたは死に際にこう言い残した。 「こなた」皆さんよぉー・・・・やることはやりましたよ・・・・。 その時、樹海全体に銃声が鳴り渡った。こなたはその場に座り込むようにして倒れた。 そしてこなたは薄れ行く意識の中、散り落ちる桜の花弁を眺めながら息を引き取った。 その後、こなたの遺体は樹海の管理者の山狩りで発見された。 発見当時、こなたの遺体は大量の血を流して、まるで眠っているかのようにして倒れていた。 後に、こなたの遺体は警察に引き取られ、遺体調査の結果、死後二日経っていることがわかった。 その後、遺体は遺族に引き取られてこの事件は幕を閉じた。 後に、この事件は朝のニュースや報道番組、新聞で大々的に報道された。 「○月×日、午前12時ごろ、埼玉県○×市の某高等学校で、授業中に突然、発狂した女子生徒が、 武装して教室に乱入し、近くにいた生徒、約32人を惨殺するという事件がありました。」 「その後、警察と遺族の大捜索によって事件発生から二日後、某樹海で拳銃自殺した容疑者の遺体が 発見されました。遺体の近くには犯行時に身に着けていた遺品や、犯行に使われた凶器や、遺書が置かれて・・・・。 事件発生から6日後、こなたの自宅から遺族宛の遺書が発見された。その後、父のそうじろうも自ら命を絶った。 後にこの大量殺人事件は「泉こなた大虐殺事件」として、語り継がれた。 おまけ(元ネタ) 津山事件「津山30人殺し」 八つ墓村 ひぐらしのなく頃に
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~こなたの告白・私の決意~ 今日の放課後、私は親友である蒼髪の美しいアホ毛の子の泉こなたに告白された。 「私、かがみが好きになっちゃったみたい。友達じゃなくて、恋愛対象として。」 一語一語を噛み締めるように、 「何がきっかけかは分からない。気が付いたらかがみが好きになってた。」 私は頭が真っ白になった。どうしていいのか分からず逃げ出した。 卑怯だったと思う。このままじゃこなたが傷ついてしまう。 いや、もう遅いかもしれない。 次の日、こなたは学校を休んだ。 私は、何故かこなたのお見舞いに行きたくなった。 何故だろう、昨日あんなことがあったのに。 780 :名無しさん:2009/02/18(水) 22 27 07 ID .2gnnUfc こなたの家に行くと、おじさんが「やぁ、かがみちゃん。わざわざお見舞いに来てくれてありがとう。」って言ってくれた。 どうやら事情を知らないらしい。 こっそり覗くと、こなたは、自分の部屋でエロゲをしていた。 病人じゃないのかよ!? しかし、事情は分かっているので、口に出して突っ込もうとは思わなかった。 「ねぇ、こなた。」 突っ込みの代わりに出た言葉がこれだった。 「ふぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」 素っ頓狂な叫び声を上げるこなた。 ズル休みしてるのバレるぞ。 「いやぁ~……コレには深い訳がありまして・・・」 「んな訳あるか!」 この状況に屈せず的確に突っ込みを入れる。 あのなぁ・・・ 「って言うか早く白昼堂々とやっているその如何わしいゲームをどうにかしてくれないか?」 「はいはいはぁ~い!分かりましたかがみ様!」 「かがみ様言うな!!」 精一杯茶化して誤魔化そうとしているのが、ひしひしと伝わってきた。 「もう、せっかくお見舞いに来たのに・・・元気そうだし、この花も自分で活けられるわよね。」 と言って、私はこなたに買ってきた花をポイッと投げ渡した。 「もう、知らないんだから・・・」 そう呟いて、私は泉家を後にした。 781 :名無しさん:2009/02/18(水) 22 27 59 ID .2gnnUfc その夜、私は自室のベッドで考え込んでいた。 「どうして私、こなたの家なんか、行きたくなったのかしら。 その一言が私の脳裏に浮かんでは消えていた。 そして私は今まで自分でも気付いていなかった、気持ちに直面する。 そうか、私もこなたの事好きだったんだ。 よくよく考えると、私はこなたに抱き付かれても、ゲマズとか連れて行かれても、嫌じゃなかった。 むしろ嬉しかった。 そして、私は決意した。 明日こそ、こなたに本当の気持ちを伝えよう、と。 翌朝、こなたは、私たちより先にいつもの待ち合わせ場所に来ていた。 無言。 こなたは一言も喋らない。 今日、雪でも降るんじゃないのかしら。 と、思ったが、そんなはずが無い。今日は私の決意した日なんだから。 いつもどうり(と言っても、この状態自体が普通ではないが)を装ってバスに乗り、学校に向かう。 そして、昼休み。 決断の時である。 みゆきやつかさには、「二人で食べてて」とメールで伝え、こなたを屋上に呼び出す。 いよいよだな、と思ったとき―――――――― ガチャっと扉の開く音がした。 こなたの登場だ。 「ごめん、待った?」 「いや、私も今来たところよ。」 と、返す。ホントは結構待ったけどね。 「それで、話って、何?」 私は、覚悟を決めて、こう切り出した。 「おとといのこと、だけどね。 私、考え直してみたの。『私はこなたの事、どう思っているんだろう』ってね。」 こなたの瞳の色がだんだんと色あせていく。 「そうしたら、見えてきたの、答えが。」 「私もこなたの事、好きなんだなって」 私は、そういって、最上級の笑顔を作る。 「ほんと!?」 「もちろん」 そういって、私たちの「恋人」としての生活がスタートした。 これからもこの幸せが、ずっと、ずっと続きますように。 ―了― コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-07-18 08 13 28) やっぱ両想いだなこの2人 -- 名無しさん (2009-09-01 20 39 40) 投票ボタン(web拍手の感覚でご利用ください)
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『問い』~こなた~ この気持ちは何なんだろう・・・? つかさが好き。 みゆきさんが好き。 これはきっと友達としてだよね・・・ かがみが好き。 これも友達として・・・? ううん。何か違う。 最近なんだかかがみのことが気になって仕方が無い。 私はいま、自分の部屋の真ん中で『そのこと』について悩んでいる。 ・・・なんでこんな気持ちになっているんだろう。 ゲームをしていても、 何をしていても、 頭の片隅にはいつもかがみがいる。 この気持ちは何なんだろう・・・? 自分で考えては答えの出ない自問自答を繰り返す。 じゃあ誰かに聞く? つかさ? ・・・なんかそういうのに疎そう。 みゆきさん? みゆきさんも疎そう・・・ ゆーちゃん? なんか聞きにくい・・・ 姉としての威厳(?)がそうさせる。 ・・・あっ 私は時計を見つめた。 針は既に午前2時を回っていた。 いつもならネトゲに勤しんでいる時間だが、 今日はそんな気分じゃない。 「・・・今日はもう寝よう。」 そう思い私はベットに入って目を瞑る・・・ 明日は日曜日で学校は休み。・・・って今2時だからもう日曜日か。 ゆっくり寝て、起きてから考えよう。 日曜日 いつも通り起きて、 いつも通り朝食を食べ、 いつも通り過ごしていたが、 ゲームなどはせず、 自分の部屋でぼーっとしていた。 「・・・なた」 「・・・こなた」 「こなたってば!」 「ふぇ?」 「『ふぇ?』じゃないわよ!」 声のするほうを見るとかがみとつかさがいる。 「あれ?かがみ?つかさ?なんでいるの?」 「あんたが呼んだんでしょ?」 「・・・あぁ」 「まさか、忘れてたわけじゃないわよね?」 そういえば昨日かがみやつかさと遊ぶ約束をしていたのをすっかり忘れていた。 「ごめん。すっかり忘れてた。」 「あのなぁ・・・」 「まぁ思い出したんだからいいじゃん♪」 「普通覚えておくだろう・・・というか一晩で忘れるな。」 「相変わらずかがみんはきびしいなぁ~」 昨日の悩みを隠すように振舞った。 「とにかく何して遊ぶつもりなの?」 「あぁちょっと皆でゲームをとね。」 「まぁあんたのことだからそんなことだろうと思ったけど。」 つかさが空気な気がするがとにかくゲームをやることにした。 ゲーム機を準備している間、沈黙が続く。 「それにしてもこなちゃんとお姉ちゃん仲いいよねぇ~」 空気がその沈黙を破った。 「まあ、そうかもね。」 ・・・あれあれ?かがみさん? いつもなら「別にそんなんじゃなんわよ」とかっていって 隣で私がニヤニヤしているんだけれど・・・ 今日はなんだかかがみも少し変だ・・・ それから少しして・・・ 「ねぇこなちゃん」 「ん~?」 「好きな人とかいるの?」 いきなり前振り無くダイレクトに来ますか。そうですか。 いや、人生ゲームやってましたがね。 「あ~、私も気になるわね。」 ちょっとちょっとかがみまで・・・^^; でも今、私がかがみに対して思う気持ちの正体がわかるかもしれない。 そう思い、 そのことを気になる人の前で話し始めた。 「ん~好きなのかどうかは分からないけれど・・・ なんだか気になる人はいるんだよ。 その人と一緒にいるとなんか安心するんだけど、 でも何でか分からないけど少し・・・なんというか なんか胸が締め付けられるというか・・・ ドキドキするんだよね・・・」 いろいろ省略はしたが、 今の悩みはすべて語った。 「ふぅ~ん」 そうしてつかさは私の話を聞いてくれた。 無論かがみも。 そしてつかさは少し考えた後、 「こなちゃん」 「ん?」 「それは『恋』だよ。」 「・・・」 何故か黙ってしまった。 でも、そういうことなんだよね・・・ 「それで?」 「ん?」 「誰なの?」 「い・・・言えないよ~」 その後のことはあまり覚えていない。 でも何故か空気だったつかさはおしゃべりになって、 何故かかがみは黙っていた・・・ その後いろいろあったがとにかくつかさとかがみは、家に帰っていった。 その後私は晩御飯を食べて、そのあとベットの上で ずっとつかさの一言についてを考えていた。 恋・・・か 私が・・・ かがみに・・・ 『恋』をしている。 今まで私は普通のオタク高校生として過ごしてきた。 百合とかはゲームとかも見たことがある。 でもまさか自分が同性を好きになるなんて思ってもいなかった。 もちろん今でも信じられない。 でもそれは、隠せない事実。 私はかがみに恋をしている。 それが今日分かったこと。 それが私が自分に聞いていた問いの答え。 私の頭の中での答え。 でも、 私の心にその答えはまだ出ていない。 告白しよう。 私は決心した。 そして私は眠りについた・・・ かがみに告白した時のかがみの答え。 それが私の心に対する問いの答えだから・・・ 『答え』~こなた~へ続く コメントフォーム 名前 コメント (≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-04-03 06 46 26) 続編、お待ちしてます。 -- kk (2008-06-15 00 39 09) 空気だったつかさww -- 名無しさん (2008-06-14 21 33 14)
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こなたを泣かせてみたい。 それは人間なら誰しもが一度は抱く願望ではなかろうか。 え? ない? ああそうですか私だけですか。 ええそうですよ、どうせ私はこなタ(注:かがみの造語で『こなヲタ』の略)ですよ。ハイハイ。 ……なんて自己弁護だか開き直りだかはさておき。 こなたを泣かせてみることにした。 きっかけは、つかさがぼんやりと放った一言だった。 「そういえば、こなちゃんが泣いてるとこって見たことないよね」 確かに言われてみればそうだった。 つかさの泣き顔なら昔から何度も見ているし、みゆきも前に一緒に行った恋愛物の映画を観たときに泣いていた。 でも、こなたの泣き顔だけは未だかつて一度も見たことがない。 それなら、一回くらい見せてもらってもバチは当たらないわよね?……ね? うん。大丈夫。そもそも私神主の子だし。 ちょっとくらい羽目外しても神様も大目に見てくれるはずだわ。 勘違いしてもらいたくないのだが、私にはこなたを苛めたりする趣味はない(多分)。 ただ、上述のつかさの一言を聞いて、こなたが涙目で「かがみぃ……」とか言って上目遣いで見上げてくるのを幻視してしまった以上はなんていうかもう辛抱たまらんのです本当に申し訳ございません。 ……という訳なので、こなたには悪いと思いつつもこなたを泣かせてみることにした。 ごめんね、こなた。 後でアメちゃん買ってあげるから許してね。 「おはよー、かがみ、つかさ」 そんな不埒な計画を頭の中で練っていたら、何も知らない可愛い子猫ちゃんが目の前に現れた。 やっべなんかテラ興奮してきた。超ハグしてぇハァハァ。 なんて内心を微塵も見せることなく、私はいつも通りに挨拶を返す。 「おはよう、こなた」 さて、肝心の計画だが……実はもうほぼまとまっている。 後は機会を見て実行に移すだけ、といった按配だ。 「? どうしたの? かがみ」 流石は私のこなた。瞬時に私の異変を察知したわね。 私は即座にこなたを抱え上げて街中を疾走したい欲求を堪えながら返事をする。 「ん、別になんでもないわよ」 ここでいかにも『本当は何かある』的な雰囲気を醸し出すのがポイントだ。 言うなればこれは疑似餌みたいなもの。 「ふっふーん、さては恋の悩みかな?……かな?」 釣れた! てか食いつきよすぎだろ常考。 いや落ち着け。落ち着け私。 ここで焦っていつものような対応をしてしまっては元の木阿弥。 慎重にいかないとね。 今、こなたが期待している私の返答はおおよそこんなところだろう。 『な、何言ってんのよ! んなわけないでしょっ///』 そうやって照れる私を見てニマニマするのがこなたの目的。 でも、私の目的はこなたをニマニマさせることではないので、今回ばかりはこなたの期待を裏切らせてもらう。 「うん……実はそうなのよね」 なるたけ真顔で、でも少しはにかんだ表情で。 いかにもセンチで乙女な雰囲気を出してみる。 すると、どうだろう。 こなたが……あのこなたが! 「え………」 目を丸くして、不安と驚きと寂寥を溜め込んだ表情を作ったではないか! ああアカン、これだけでご飯三杯はいけるわ。 でも、私の目的はまだ達成されていない。 ごめんねこなた、もうちょっとだけ、私のワガママを許してね。 後でいいこいいこしてあげるからね。 「そ、そうなんだ……」 ああ、こなたは見るからに落ち込んだ様子で、心なしかアホ毛までしおれている。 ぞくぞくとした快感が背中を駆け巡った。 やばい、たまんないわこの背徳感。てゆーかこのこなたの寂しげな表情。 もうなんていうかくぁw瀬drftgyhこなたlp;@ 「お姉ちゃん好きな人いたんだ~。知らなかった~」 危うく幻想郷にタイムリープしかけた私を、つかさがのん気な声で引き戻してくれた。 グッジョブつかさ。流石は私の半身だわ。 とりあえず内心を気取られないように、努めて平静に返事をする。 「ああ、うん。まあ、ね……」 いかにも含みを持たせた感じで。 すぐさま、ちらっと横目でこなたの反応を伺う。 「…………」 さっきよりも一段と暗い表情になり、目は伏目がちになり、いつもの猫口も消えている。 アホ毛と鼻先がくっつきそうだ。 ごめんねこなた、もうちょっとの辛抱だからね。 後でたかいたかいしてあげるからね。 その後、つかさが色々と聞いてきたので、私は嘘だとばれないよう慎重な配慮をしつつ、かつ間接的にこなたの泣き顔を誘発するような応答に終始した。 しかし、こなたはずっとしょんぼりしてはいたものの、結局最後まで涙は見せなかった。 むーう。思った以上に手強いわね。 そう思ってこなたの方を向くと、こなたは「いかにも無理してます」みたいな作り笑いを私に向けて。 「……頑張ってね。かがみならきっと大丈夫だよ」 多分つかさがいなかったら、私はこなたに襲い掛かっていたと思う。 この時のこなたの儚げな笑みには、それくらいの破壊力があった。 そんなこんなで、お昼休み。 B組に来た私を見て、こなたは一瞬、安堵した表情を浮かべた。 そんなこなたを見ると胸がずっきゅんとして、また理性が飛びそうになった。 でもまだだ。 ここで計画を頓挫させては画竜点睛を欠くというもの。 私は心を鬼にして、普段どおりの口調で言った。 「皆、悪いんだけど、こっちでお昼食べるのは今日で最後にするわ」 「え」 こなたがチョココロネを落としかけたので、音速度の反応でそれをキャッチしてやる。 「はい。こなた」 「あ、ありがとう……ていうか、かがみ、今の……冗談だよね?」 「ん? 何が」 「いや、その、こっちでは食べるのは最後、って……」 「ああ、本当だけど」 あくまでもさらっと。 そう、例えるならこなたの美しい青髪の如くに、さらっと。 「…………」 お、おおお! こなたが、こなたがふるふると小柄な身体を震わせ始め、その愛くるしい瞳にはうっすらと……涙が! や、やばい。もう死んでもいいかも。 い、いや駄目だ。 堪えるんだ。 しかし……。 「お姉ちゃん、ど、どうして?」 つかさもつかさで、不安そうな顔で尋ねてくる。 胸がちくりと痛んだけど、ここは我慢だ。 「うん……ほら、今朝のあれ」 「あれって……お姉ちゃんに好きな人がいるって話?」 「そ。ちょっと勇気出して、手作りのお弁当でも持って行ってみようかなって。だからさ、その……」 我ながら神的に上手い言い訳だと思う。 「……そうなんですか。それでは仕方ないですね、頑張ってください」 みゆきが温かい笑顔で励ましてくれる。 これはこれで良心の呵責に苛まれるわね……。 と、少しばかりの懺悔心に囚われかけたそのとき。 「……ふっ…うっ……」 その微かな嗚咽を、私は聞き漏らさなかった。 光速度の反応で振り向くと、そこには。 「う……うぅっ……」 こなたが、泣いていた。 大きくてつぶらな瞳から、ぽろぽろと涙がこぼれている。 口は一文字に結んではいるものの、そこから漏れ出す嗚咽を抑えるには至っていない。 いつもはピンと張ったアンテナばりのアホ毛も、いまや完全にしんなりしている。 「ひっく……うっく……」 今まで一度も見たことのない、こなたの泣き顔。 幼い子が、お母さんとはぐれて泣いてしまった時のような、そんな泣き顔。 それはとっても儚げで悲しげで、でもでもとっても可愛くて。 もう……駄目だ。 堪え切れず、私はこなたを抱きしめた。 「……か、かがみ……?」 「ごめんねこなた。今の、全部ウソ」 「ふぇ?」 「ちょっと、からかってみたかったのよ。こなたを」 「しょ、しょんな……ひどいよぉ、かがみぃ……」 涙目で 上目遣いで 見上げてくる こなた。 ……それが、私がその日のお昼休みで最後に覚えている映像だった。 その後のことを聞くと、今でもつかさは口をつぐんでしまう。 「知らない方がいいと思うよ。お姉ちゃん自身のためにも……」 その苦笑いが何を意味するのか、私にはよく分からなかった。 その日を境に、こなた、つかさ、みゆき以外のB組の人達から奇異な視線を向けられるようになったことと、何か関係があるのだろうか。 でもまあ、そんなことは既にどうでもよかった。 何故なら私は、あの日ついた嘘の通り、お昼をB組で食べることはなくなったから。 そう。結果的に、自分の欲望を実現するためだけについたあの嘘が、今では現実のものとなってしまったのだ。 いわゆる嘘から出たまことってやつだ。 そんなわけで、私はあの日以来、手作りのお弁当を持って行くことになっている。 私の大好きな人のところへ。 終 11-307氏によるイラスト化した作品はこちらです。 泣きこなた コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(≧∀≦)b -- 名無しさん (2023-05-15 17 59 54) 好きな人ができたって嘘が現実になったんなら…こなたとくっついたんじゃないのかな?男とは言ってなかった気が… -- 名無しさん (2010-05-10 00 28 34) ↓B組では気まずくなったので、こなたと屋上とかで二人で食べるようになったのでは? -- 名無しさん (2009-09-07 14 21 27) これって結局、かがみに男が出来たって事? いや、あの嘘がってことは『男がいる』ってことだから、こなたではないよな? -- 名無しさん (2009-09-07 00 27 13) こなた&かがみがいちゃいちゃ屋上でご飯食べているところに、「そおぉぉぉおい!!!」とかいいながら全力でヘッドスライディングをしたい。 -- 名無しさん (2009-08-21 19 56 17) うん、こんなこなただったらかがみんが野獣化するのは仕方ないよね。 -- 名無しさん (2009-02-12 20 16 59) そんなかがみを泣かせたい僕がいる -- 14 (2009-02-10 17 14 56) GJ 冬コミで誰か描いてくれないかなw -- 名無しさん (2008-10-21 01 53 35) かがみ変態すぐるww泣いちゃったこなた萌え☆ -- 名無しさん (2008-09-25 23 33 35) やっぱしかがみはドSで変態だなwwwwwwだがそれがいいwwww -- ハルヒ@ (2008-09-16 22 59 19) ドS変態かがみとか救いようがありませんw -- 名無しさん (2008-09-07 11 51 17) へんたいかがみさんがドSになったらこんな感じだろうな いや本家へんたいかがみさんはドMだけど -- 名無しさん (2008-09-07 09 18 21) 是非その時のB組に居合わせたかった。GJ!! -- 名無しさん (2008-09-04 21 49 41) それはもちろん性てkry -- 名無しさん (2008-09-03 18 27 48) GJ!! 俺に画力さえあれば、泣いちゃった可愛いこなたんを描くのだが…(滝涙 ところで、かがみが記憶を無くしている間、なにがあったのでせうかね…? -- 名無しさん (2008-09-03 11 03 55) なんだ!?この破壊力抜群のこなたはww 可愛すぎる それにしてもかがみドSだな こなたは深いところでMっぽい気がするw -- 名無しさん (2008-09-02 08 04 03) たまらんね。これはたまらんねw あと、かがみの内心がおもしろすぎるw -- 名無しさん (2008-09-01 01 12 25) かがみ、ドSだwそれにしても、泣きこなたの可愛さは異常。「しょ、しょんな……ひどいよぉ、かがみぃ……」と子供のように泣き出してしまうこなたがもう可愛すぎるっっ…! -- 名無しさん (2008-08-31 23 55 07)
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スレの締めはこれ! お馴染みこなた1000レクションシリーズ。(現在2スレ目-15スレ目まで保管完了) ____ /, ---、ヽ { ./ ヽ} { {____ l , ´ . .、 / `ヽ、___ / / } ヽ、 l .{ / ./ ,>` ー──- | / l/ /. ,.イ . . ∧≦ `ヽ、 { / / ./ ._,.斗ァ7 / / Y / ./lヽト、 V// . ̄ヽ . l .斗七/ /,. ィ/ ./___ / イ ∧ } / 77 | l弋ト、 . V/ .=} ゝ | //ィ´ l |./「圷ア/. / . .| ./ ∧|! .k.l/ミ \|\ . ∧ニ二. ノ // <ゝ.(| l |. ヒツ/イ ィ ヘ|/l/l .| ∧ト勿 イ.勿ア、ト、ト-‐ -、∧ . .`ー| l | r 、__ ノ . .| | 从_}ヒツ ヒツ ∧l从 { } ≧-<! . .l |r ー= イ . .| |/ 、 r┐ ノ¨ 〉 Ⅵ,... |. . . .| ¨TTヽ| . .| / 「` 7⌒〉¨| ヽ . /⌒、 `ヽ、 } . | } .l ! / / lノ==/ /=.〈 | /´l y ´ ) ∧ .|_ノ . .∨| . ./、 / /! 〈 / Y | { l__ーァィ-ィ-イ ._l∧!___. . || / \ ./ ヽ、_,|,. ^Y l | `ー个‐ { .|_/ . | 6 - 3 | .|¨ \ ヽ八 ______.._,ノノ. . . | | / 〉 .| . l 泉. | | ヽ ト、 ノ,. -――‐┘ ノ / { .l └── ┘ | } | V r ´ r‐ 、ァ‐‐v< . } . . . . . . . . . . . . . . | | | } フ、_,r ィ ヽ . ,.ゝ | . . . . . . . . . . . . . | ;ノ | l l リ / /| ! l . ー┴─────‐ { | , {./ / .| | } レ ノ / l / | |_ノ wikiの表示では綺麗に表示されないためこちらに保管してあります。 コメントフォーム 名前 コメント
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812 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 23 20 40 ID ZLZhEWFa おっと、そうだ。 こなたがかがみに萌えているのは分かる。本人も言っていることだ。 But、かがみはこなたに萌えているのだろうか? もし、萌えているのならば、かがみはこなたのどこに萌えているか。 200字以内で述べよ。 815 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 23 28 11 ID lNKmgJMP 812 へっ? かがみはこなたに燃えてるんじゃないの? 保護者的に、友情的に、そしてもちろん……性的に 821 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 17 33 ID 7eeGI5IU 812 こなたが好きなの。 こなたの瞳が好き。春の銀河のようにきらめく瞳が、春の陽差しのような優しい眼差しが好き。 こなたの唇が好き。蜜のような口づけをくれる、切ない吐息を聞かせてくれる唇が好き。 こなたの声が好き。高くて甘い、心にしみ通る澄み切った声が好き。 こなたの身体が好き。抱きしめると折れてしまいそうな、華奢な腰、薄くて、でも感度の良い胸が、 重ねた肌から伝わってくる温もりが(ry こんなフレーズが飛んできた私はもうだめだorz 817 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/24(木) 23 47 51 ID dYVI8atu 812 簡単よ。まずはそのあほ毛ね。動く度に表情豊かに動くそれを見ているだけで 世界に平和が訪れる。それからそのエメラルドの瞳。目が合うだけでときめき ドクンと私のピュアなハートがロンリネスよ。身長差のせいかいつも私を見る ときは上目遣いになっちゃうんだけど、私はそのたびに自分のリミッターと言 う名の理性を保つのに悪戦苦闘してるの。あーもう本当なんでこんなにかわい いのかしらマジやばいわ。それから目尻の泣き黒子ね。そこだけ清楚感が漂っ ていて思わず吸い付いちゃいそうだわ。それからその唇。普段はニヨニヨしt 結論 200字程度では表しきれないそうです。 823 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 45 21 ID kR+M0wIX うーん…812の書き込みを見て、 ヘルシングの少佐の演説ばりに、 かがみがどれだけこなたを好きかやってみようと思ったんだが難しすぎて断念orz 少佐の演説長すぎるねん・・・ 824 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 57 06 ID bQ0Z7KSD 823 諸君 私はこなたが 好きだ 諸君 私はこなたが 好きだ 諸君 私はこなたが 大好きだ ってやつねw 確かに長すぎて考えるのが大変だw 825 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/04/25(金) 00 58 15 ID bXoWEkPG 823 エロパロ板の保管庫に似たようなのあったなw ☆ 諸君 私は泉こなたが好きだ 諸君 私は泉こなたが好きだ 諸君 私は泉こなたが大好きだ ツッコミが好きだ 身長差が好きだ 頭に乗っかるのが好きだ 各種ドラマCDが好きだ 単行本が好きだ ねんどろいどが好きだ ねんどろいどぷちが好きだ 長電話が好きだ キャラソンが好きだ 泉家で 柊家で 神社の境内で 通学路で 教室で 廊下で アキバで カラオケBOXで コミフェで ネトゲーで この二つの眼に焼きついている ありとあらゆる泉こなたが大好きだ 激奏の中 前列に阻まれてなかなかライブを見られないこなたと席を替わってあげるのが好きだ 空中高くまで視界が広がったこなたが感動で目をキラキラさせた時など心がおどる ソルのナパーム・デスがヒキョウ者カイを葬るのが好きだ 悲鳴を上げて燃えさかる業火の中から飛び出してきた金髪の雑魚に ダメ押しのハイスラをお見舞いした時など 胸がすくような気持ちだった 妙な登録語をそろえたこなた用PCの辞書が 思いもよらぬ文章を生み出すのが好きだ 「最近不調でしたが間に合いそうなので」と打つはずだった私の文字入力を 「最近婦長でしたがマニア移送なので」と変換する様など 怒りを通り越して感動すら覚える メガミマガジンのピンナップ達が本スレ上に吊るし上げられていく様などはもうたまらない 瞳の中に映るこなたが私と握り合った手の平とともに 寝心地のよさそうなダブルベッドへ ゆっくり押し倒されるのも最高だ 哀れな歌い手こなたが「Monkey Magic止めてください;」と健気にも立ち向かってきたのを 17cm上からアホ毛ごと押さえつけて髪をくしゃっと梳いた時など 絶頂すら覚える 萌えドリル必殺技のコミケ三日目に 滅茶苦茶にされるのが好きだ 必死に守るはずだったライフゲージがほぼ一撃で削られ 戦闘不能にされていく様は とてもとても悲しいものだ 間食の物量に押し潰されてダイエットするのが好きだ 対体育祭用トレーニングの目的を感づかれ『言って欲しいの?』と詰め寄られるのは屈辱の極みだ 諸君 私はこなたを こなたの様な相棒を望んでいる 諸君 私達を見守るスレ住人諸君 あんた達は一体 何を望んでいる? 更なるこなかがを望むか? 情け容赦はないが 最後に救いがあるシリアスなこなかがを望むか? 比喩表現の限りを尽くし 同人世界の戦士達を萌やす はちみつレモンの様な甘酸っぱいこなかがを望むか? こなかが!! こなかが!! こなかが!! よろしい ならばこなかがだ 私達は満身の力をこめて 今まさに咲き誇らんとする百合の花だ だが この暗い地の底で 一年近くもの間 堪え続けて来た私達に ただのこなかがではもはや足りない!! 大こなかがを!! 一心不乱の大こなかがを!! 私達はわずかに1スレ大隊 時として1000レスに満たぬ少数派に過ぎない だけどあんた達は 一騎当千の古強者だと 私は確信している ならば私達はあんた達掛ける総スレ数と2人で 総兵力1800万以上と2人の軍集団となる 私達を忘却の彼方へと追いやり 眠りこけている連中を叩き起こそう 髪の毛をつかんで 引きずり下ろし 眼を開けさせ 思い出させよう 連中に友情の絆を 思い出させてやる 連中に私達の いちゃつく様を見せつけてやる 女と女とのはざまには 奴らの常識では思いもよらぬ事がある事を思い出させてやる 不特定多数のスレ住人のこなかが本で 世界を萌やし尽くしてやる 全職人執筆開始 既刊コナタ・カガミ・ファン始動 起床!! 全リミッター 全創造力 開放 「陵桜学園3年C組 柊かがみより 全スレ住人へ」 目標 東京23区 有明上空!! 第十八次アニキャラ個別板こなかがスレ 上京を開始せよ 征くわよ あんた達
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★誕生日祭りSS投下作品 5-974氏 ファーストキスまでの道のり 19-117(6-774)氏 誕生日へのカウントダウン(5月15日-5月22日) 誕生日へのカウントダウン(5月23日-5月27日) Happy Birthday konata(↑の続き・完結) 4-234氏 こなかが観察日記!~序章~ 17-113氏 5月28日・快晴にて 18-236氏◆Y/DTLv/x1Y 『5月28日:心の日記』 8-616氏 ココロの距離 14-586氏 しょーと&しょーと ~1日遅れの、ばーすでい~ ★誕生日祭り画像投下作品 8-784氏 手を取り合って(ホワイトデー編・完結) 顔に書いてある?(こなた誕生日祭投下作品) 11-307氏 このリボンに想いをこめて(こなた誕生日祭投下作品) 18-423氏 脱がせろ!セーラー服(こなた誕生日祭投下作品) 狂信者M氏 ハッピーバースデイ!(こなた誕生日祭投下作品) フタ☆某氏 To be continued...(こなた誕生日祭投下作品) 4-248氏 一番大切な・・・一番大好きな(こなた誕生日祭投下作品) 19-727氏 その日を一緒に(こなた誕生日祭投下作品) 11-228氏 Princess Brave この場所が私へのプレゼント(こなた誕生日祭投下作品) 19-737氏 精魂込めて作りました!(こなた誕生日祭投下作品・ネンドロイド作品) 19-765氏 1つ目のプレゼントね(こなた誕生日祭投下作品) コテ無し氏 いつもそばに・・・(こなた誕生日祭投下作品) 7-438氏 背中合わせ(こなた誕生日祭投下作品) 18-349氏 送料1280円/天地無用(こなた誕生日祭投下作品) コメントフォーム 名前 コメント